ソウルで韓国コスメを買うなら:初めての人のための買い物ガイド
明洞・弘大・カロスキル・聖水洞の違い、テスターの使い方、韓国語の表示の読み方、免税の条件、化粧水や日焼け止めを持ち帰るときの空港のルールまで。

韓国旅行の楽しみとして、コスメ・スキンケアの買い物を挙げる方はとても多いと思います。ソウルにはコスメの店がずらりと並ぶ通りがいくつもあり、外国人のお客さんにも慣れていて、30分もあれば袋いっぱいの買い物ができてしまいます。むしろ難しいのは「上手に買う」ことのほうです。どのエリアが自分に合うのか、ハングルばかりの箱から何を読み取ればいいのか、免税(税金の払い戻し)はどう受けるのか、そして化粧水や日焼け止めを空港の保安検査で没収されずに持ち帰るにはどうするか。
この記事は、おすすめのブランドやお店を紹介するものでも、ランキングでもありません。韓国で暮らす私たちの目線から、ソウルでのコスメの買い物の「仕組み」をまとめたものです。ルールは韓国の法令と、観光公社・自治体・空港の公式ページで確認した内容だけを載せています。営業時間やキャンペーン、免税の条件は変わることがあるので、細かい点は当日あらためて確認してください。
コスメの店が集まるエリア
ソウルでは、地下鉄駅の地下街から百貨店まで、ほとんどどこでもコスメが買えます。そのなかで、ソウル市や区の公式観光サイトに繰り返し登場するのが次の4つのエリアです。雰囲気はそれぞれかなり違うので、全部回る必要はありません。旅程に合うところをひとつ選んで、近くの観光と組み合わせるのがおすすめです。
| エリア | どんなところか | ひとこと |
|---|---|---|
| 明洞(ミョンドン/中区) | ソウル観光財団の公式サイトは「ソウルのショッピングの聖地」と紹介。屋台と店舗が並び、韓国コスメの店が多く、外国人旅行者にとても人気 | 初めての下見や、たくさんの商品を一度に見比べるのに便利。営業時間は店ごとに違うので、朝早くは避けたほうが無難 |
| 弘大(ホンデ)R3エリア(麻浦区) | 弘益大学の近くに、服とコスメの店が密集。若者と旅行者に人気 | 弘大入口駅9番出口から約350m。空港鉄道の駅なので、到着日や帰国日にも組み込みやすい |
| 新沙洞カロスキル(江南区) | 江南区の公式観光サイトは「Kビューティーの店が集まる通り」と紹介。旗艦店や体験型ストア、デザイナーの店やカフェも | 新沙駅(3号線)8番出口から徒歩5分。まとめ買いより、見て試して楽しむ場所 |
| 聖水洞(ソンスドン/城東区) | かつての工場・町工場の街。今はカフェや旗艦店、期間限定のポップアップストアが集まる | 入れ替わりがとても速いので、行く直前に開催中のポップアップを確認。週末は行列も覚悟 |
明洞:まず最初に行くならここ
多くの旅行者が最初に足を運ぶのが明洞です。ソウル市の公式観光サイト Visit Seoul は、明洞を「ソウルのショッピングの聖地」と呼び、屋台と店舗が混在し、韓国コスメの店がたくさんあること、外国人旅行者にとても人気があることを紹介しています。同じサイトの特集記事では、明洞を「Kビューティーの中心」とまで書いています。実際の利点は、店の密度です。数ブロック歩くだけで多くのブランドのスキンケアを見比べられるので、本格的に買う前に「自分は何が好きか」を見極める場所として向いています。
韓国観光公社(VisitKorea)の明洞ショッピングのページは、2つの楽しみ方を紹介しています。複数のブランドを扱う大型のビューティーストアでは、買う前にいろいろな商品を試せること。そして高級ラインを探すなら百貨店の化粧品フロアへ、ということです。Visit Seoul の特集では、何も買わずに見て回れるブランドの空間や、事前予約が必要な肌診断のようなサービスも紹介されています。明洞は毎日開いていますが、営業時間は店ごとに違います。朝早くよりも、昼前から夜にかけて行くエリアだと考えてください。私たちの「ソウル3日間モデルプラン」では、明洞は2日目に入っています。
弘大:若者の街、しかも空港鉄道の駅

弘益大学のまわりに広がる弘大(ホンデ)は、ストリートファッションやライブハウス、夜遊びの街として知られていますが、コスメの買い物でもにぎわうエリアです。Visit Seoul は R3 と呼ばれる一帯を、服とコスメの店が密集するファッションとショッピングの中心地で、若者と旅行者に人気がある場所と紹介しています。韓国観光公社のKファッション・Kビューティーの特集でも、若いエネルギーにあふれた通りとして描かれています。
実用面での大きな利点は交通です。弘大入口駅には地下鉄2号線、京義・中央線、そして空港鉄道が乗り入れていて、R3エリアは9番出口から約350mです。荷物を詰め直す時間さえ確保できれば、帰国日の最後の買い物にも現実的な選択肢になりますし、近くに泊まるなら最初の一軒にもちょうどいい場所です。
カロスキル:旗艦店と体験型ストア

漢江の南、新沙洞(シンサドン)のカロスキルは、江南のビューティーの顔とも言える通りです。江南区庁の公式観光サイト Visit Gangnam は、ここをKビューティーの店が集まる代表的な通りで、多くの韓国ビューティーブランドの旗艦店や体験型ストアがあると紹介しています。行き方は、地下鉄3号線・新沙駅の8番出口から徒歩5分。近くの清潭洞(チョンダムドン)には、海外ビューティーブランドの旗艦店も並びます。
カロスキルは、のんびりした午後に向いています。ぶらぶら見て、肌で試して、コーヒーを一杯飲んで、気に入ったものを1つか2つ買う。旗艦店は空間づくりそのものに力を入れていることが多く、かごをいっぱいにするより「新しい商品に出会う」場所です。同じ公式サイトは、カロスキルで「Tax Free」の表示がある店では付加価値税の払い戻しが受けられるので、パスポートを持って行くようにと案内しています。
聖水洞:ポップアップとカスタムメイド

都心の東にある聖水洞(ソンスドン)は、ここ数年でいちばん大きく変わったエリアかもしれません。Visit Seoul の2026年の特集は、かつて工場や小さな作業場で知られた街が、その産業の歴史を消すのではなく生かしてきたと紹介しています。今ではカフェや旗艦店、ポップアップストアを目当てに人が集まり、昨日のポップアップが新しいコンセプトストアに入れ替わるのも日常だそうです。
聖水洞のビューティーは「体験」寄りです。Visit Seoul は、従来の化粧品店とはまったく違う形で、実験するようにKビューティーを探ることができ、自分の肌色に合わせたファンデーションや口紅などを作れる施設を紹介しています。ポップアップは数週間単位で入れ替わるので、行く直前に何が開催中かを調べ、買い物半分・街歩き半分くらいの気持ちで訪ねるのがちょうどいいと思います。
お店の使い方:テスター、サンプル、店員さん
買う前に試すのはごく普通のことです。韓国観光公社のKビューティー特集も、店内では商品を試してみるよう勧められると書いていて、ほとんどの棚にテスターが置かれています。日本のドラッグストアやコスメ売り場に慣れている方なら戸惑うことは少ないはずですが、いくつか覚えておくと気持ちよく買い物ができます。
- 備え付けのコットンやスパチュラ、使い捨てのアプリケーターを使う。口紅やファンデーションは、唇や顔に直接ではなく手の甲で試す。
- 封をされた箱を開ける前には店員さんに確認する。テスターは棚に出ている開封済みのもので、箱入りのものは売り物です。
- 店員さんが後ろをついてくることがありますが、たいていは手伝おうとしているだけで、急かしているわけではありません。「見ているだけです」と伝えれば大丈夫です。
- 無料サンプルはよくありますが、必ずもらえるわけではありません。韓国観光公社は、SNSのフォローなどちょっとしたことでその場でサンプルがもらえる店もあると紹介しています。
- 肌に塗って試したいときは「발라 봐도 돼요?(パルラ バド ドェヨ)」=「塗ってみてもいいですか」。服の試着は言い方が変わるので、「試着してもいいですか」のページを見てください。
旅行者に人気のカスタムメイドの化粧品についても少し。韓国の化粧品法では、注文に応じて化粧品を混ぜたり、小分けにしたりして売るものを「カスタマイズ化粧品(맞춤형화장품)」と呼んでいます。この販売業は食品医薬品安全処(MFDS)への届け出が必要で、調合を担当する資格を持った「調剤管理士」を置かなければなりません。施行規則では、使った原料の内容や特徴、使うときの注意点をお客さんに説明することも販売業者の義務になっています。ボトルに何が入るのかを説明してくれるのは良いサインですし、こちらから聞いてもまったく問題ありません。
韓国コスメの表示を読む
韓国語がすらすら読めなくても、箱から大事な情報を拾うことはできます。化粧品法は外箱に書くべき項目を定めていて、第12条で、それを読みやすいハングルで正確に書くこと、漢字や外国語を併記してもよいことを定めています。観光地で売られている商品には英語が添えられていることも多いのですが、法律上必須なのは韓国語の部分です。いくつかの単語を覚えておくだけで、ずいぶん読めるようになります。
第10条によると、外箱には、製品名、事業者の名前と住所、使用したすべての成分(規則で定める微量成分などを除く)、内容量または重量、製造番号、使用期限または開封後の使用期間、価格、使用上の注意、そして機能性化粧品の場合は「기능성화장품」の文字か MFDS が定めたマークを表示しなければなりません。開封後の使用期間で表示する場合は、製造年月日も併記する決まりです。ごく小さな容器では表示を減らせますが、それでも製品名、事業者名、製造番号、使用期限または開封後の使用期間は必要です。
| 韓国語 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| 기능성화장품 | キヌンソン ファジャンプム | 機能性化粧品。効能について MFDS の審査や報告を経たもの |
| 미백 | ミベク | 美白。肌のトーンやしみ対策 |
| 주름 개선 | チュルム ケソン | しわ改善 |
| 자외선 차단 | チャウェソン チャダン | 紫外線カット。SPF と PA を一緒に確認 |
| 전성분 | チョンソンブン | 全成分 |
| 사용기한 | サヨンギハン | 使用期限 |
| 개봉 후 사용기간 | ケボン フ サヨンギガン | 開封後の使用期間 |
| 사용 시의 주의사항 | サヨン シエ チュイサハン | 使用上の注意 |
韓国の「機能性化粧品」とは
「機能性化粧品(기능성화장품)」は宣伝文句ではなく、法律上の区分です。化粧品法は、肌の美白、しわの改善、肌をきれいに日焼けさせることや紫外線から守ること、髪の色を変える・脱色する・栄養を与えること、肌や髪の機能低下による乾燥、ひび割れ、抜け毛、角質化を防いだり改善したりすることに役立つ製品と定義しています。日本の「医薬部外品」の表示を見慣れている方には、少し近い考え方に感じられるかもしれませんが、制度そのものは別物です。施行規則が定める具体的な区分には、次のようなものがあります。
- 美白:メラニンの沈着を防ぐもの、すでに沈着したメラニンの色を薄くするもの。
- しわ改善:肌に弾力を与えて、しわを和らげるもの。
- 肌をきれいに日焼けさせるもの、紫外線をカットしたり散乱させたりして肌を守るもの。
- 髪の色を変えるもの(一時的なものは除く)、化学的に体毛を除去するもの。
- 脱毛症状の緩和に役立つもの(コーティングで髪を太く見せるだけのものは除く)。
- ニキビ肌の緩和に役立つもの(洗浄用の製品に限る)。
- 肌のバリア機能を回復してかゆみの改善に役立つもの、妊娠線などの赤い線を薄くするもの。
買い物をする側にとってのポイントはシンプルです。化粧品法第13条は、普通の化粧品を機能性化粧品と誤解させるような表示・広告や、MFDS の審査結果と違う内容の表示・広告を禁じています。目的がはっきりしている買い物、特に日焼け止めを選ぶときは、パッケージ正面のキャッチコピーではなく、箱の「기능성화장품」の表示を確かめてください。
旅行者がいちばんよく買うのが日焼け止めなので、2つの数字も押さえておきましょう。MFDS が2026年6月に出した消費者向けの案内によると、SPF は紫外線B(UVB)を防ぐ効果を示す指数で、PA は紫外線A(UVA)を防ぐ効果の等級です。PA は PA+、PA++、PA+++、PA++++ の4段階で表示され、+が多いほど UVA を防ぐ効果が高くなります。日本の日焼け止めと同じ表記なので、なじみのある方も多いでしょう。MFDS は、機能性化粧品の表示を確認すること、使う目的や活動に合ったものを選ぶこと、外出の15分ほど前にむらなく塗ること、汗をたくさんかいたり長時間日に当たったりするときはこまめに塗り直すことを勧めています。ウォータープルーフの製品でも、長時間水遊びをするときは2時間ごとに塗り直すように、とのことです。
肌タイプに合わせた選び方
ソウルのコスメ店では、商品をすすめる前に肌のタイプを聞かれることがよくあります。単語を知っておくと便利です。乾燥肌は 건성(コンソン)、脂性肌は 지성(チソン)、混合肌は 복합성(ポカプソン)、敏感肌は 민감성(ミンガムソン)。多くの商品が、同じ単語で対象の肌タイプを箱に書いています。そのうえで、次のような一般的なコツが役に立ちます。
- スキンケアを丸ごと入れ替えるのではなく、いま日本で使っているアイテムの「韓国版」を探すところから始める。
- 肌が反応しやすい方は、あご周りや腕の内側など小さな範囲で試し、少し時間をおいてから複数買う。
- 効果の強いアイテムを一度に増やしすぎない。美白や角質ケアの新しいものを同じ日に何本も使い始めると、肌トラブルが出たときに原因がわからなくなります。
- 自分の住む土地の気候を考える。蒸し暑いソウルの夏にちょうどいい軽いテクスチャーが、日本の乾燥した冬には物足りないこともありますし、その逆もあります。
- 迷ったらまずサンプルをもらい、気に入ったら次の機会に本品を買う。
- 皮膚の病気がある方や治療中の方は、かかりつけの医師や薬剤師に相談を。店員さんは医療の専門家ではありません。
コスメの免税(税金の払い戻し)
コスメは免税手続きの対象として最もよく買われるもののひとつで、ルールはほかの商品と同じです。韓国観光公社の免税・税金還付のページによると、韓国での滞在が6か月未満の外国人旅行者は、「Tax Free」や「Tax Refund」の表示がある店で払い戻しを受けられます。同じページには、購入額の最低ラインが1万5,000ウォンであること、商品は新品で未開封・未使用であること、購入日から3か月以内に出国することが条件として挙げられています。
多くの店では、会計のときにパスポートを見せればその場で税額分を差し引いてくれます(即時還付)。外国人観光客の付加価値税の特例を定めた規定では、この即時還付の上限を、1回の取引が税込みで100万ウォン未満、入国してから即時還付を受けた買い物の合計が500万ウォン以下と定めています。これを超える分は空港で手続きをします。すべての店が即時還付に対応しているわけではなく、条件が違うこともあるので、レジで確認してください。
「未開封」という条件は、ほかの買い物よりコスメで特に大事になります。払い戻しを受けるつもりのスキンケアは、韓国を出るまで箱を開けないでください。空港での順番について、韓国観光公社は次のように説明しています。チェックインして搭乗券を受け取るが、荷物はまだ預けない。税関に商品とレシートを見せて確認を受ける。そのあとで荷物を預け、払い戻しカウンターやキオスクへ行く。即時還付を受けた場合でも、規定上、税関は商品を抜き打ちで確認できるので、買ったものはすぐ取り出せるところに入れておきましょう。詳しい3つのステップは、私たちの免税ガイドにまとめています。
液体を持ち帰るときの空港のルール
化粧水、乳液、美容液、香水は保安検査では「液体」、日焼け止めやリップグロスは「ジェル」として扱われます。仁川空港の公式ページによると、国際線の機内持ち込みでは、容器1つあたり100ml以下(中身の残量ではなく容器の大きさで判断)で、すべてを容量1リットルの透明なジッパー付き袋1つに入れること、袋は1人1つまでと定められています。日本の空港から国際線に乗るときと同じ考え方なので、なじみのある方も多いはずです。半分しか残っていない150mlのボトルは、それでも持ち込めません。
- 大きなボトルは預け荷物へ。漏れたときのためにビニール袋で包んでおく。
- スプレー類(個人用の衛生用品)は、機内持ち込みなら同じく100ml以下。預け荷物では、仁川空港の案内で1つ500mlまで、合計2kg(2リットル)までです。
- 保安検査後の免税店で買った液体は、専用の免税品液体袋に入れ、最終目的地行きの便に乗るまで封を開けない場合に限り、容量に関係なく持ち込めます。乗り継ぎがある場合は、乗り継ぎ空港のルールも確認を。
- 預け荷物に入れる予定の液体で免税の払い戻しを受けるなら、荷物を預ける前に税関で確認を受ける。
- 仁川空港のページでは、これらの制限は国内線には適用されないとしていますが、その後に乗る国際線ではこのルールが適用されます。
偽物や正規でない販売を避けるには
ソウルの代表的なコスメ街が危ない場所というわけではありません。ただ、人気の商品には世界中どこでも模倣品がつきもので、韓国も例外ではありません。韓国の法律には、見分けるときの手がかりになる決まりがあります。化粧品法第16条は、登録していない業者が製造した化粧品、包装や表示が傷つけられたり偽造・変造されたりした化粧品、そして宣伝のためにお客さんに試してもらう目的で作られた化粧品、つまり非売品として出回るテスターやサンプルを、販売したり販売目的で保管・陳列したりすることを禁じています。第15条は、使用期限を偽造・変造した化粧品の販売も禁じています。
- 特に高価なものは、ちゃんとした店舗、百貨店、ブランドの直営店で買う。
- 近くの店と比べて極端に安いものには注意する。露店や、向こうから声をかけてくる売り手からの購入は特に慎重に。
- 箱に韓国語の表示があるか確認する。事業者名、製造番号、使用期限または開封後の使用期間が目印です。
- 封や印刷を見る。文字のにじみやつづりの誤り、破れたり貼り直したりした跡のある包装は要注意。
- 売られているサンプルやテスターは買わない。韓国の法律では、そもそも売ってはいけないものです。
- レシートは保管しておく。免税手続きに必要ですし、何かあったときにどこで買ったかの証明になります。
- 韓国滞在中に困ったことがあれば、観光通訳案内電話(1330)が日本語を含む多言語で相談に乗ってくれます。
支払いと、役に立つひとこと
主要エリアのコスメ店ではカードが使えます。現金を少し持っておいたほうがいい場面については、「韓国のお金」の記事にまとめています。化粧品法は販売者に販売価格の表示を義務づけているので、価格は商品か棚に書いてあり、普通の店で値切ることはありません。覚えておくと便利なのは次の3つです。「얼마예요?(オルマエヨ)」=いくらですか。「샘플 있어요?(セムプル イッソヨ)」=サンプルはありますか。「발라 봐도 돼요?(パルラ バド ドェヨ)」=塗ってみてもいいですか。
いちばんいい「戦利品」は、いちばん量の多い買い物とは限りません。肌で試して、納得できたものをいくつか選び、免税を受けるものは箱を開けずにおき、液体は空港のルールを考えて荷造りする。スーツケースいっぱいの「なんとなく」より、帰ってから毎日使いたくなるものを持ち帰るほうが、きっと満足度は高いはずです。買い物をソウル旅行全体にうまく組み込みたい方には、旅の基本をひとまとめにしたPDFガイド『Korea, The Basics』も役に立ちます。
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