江原道 — 山と東海岸、どちらを選ぶか
강원
韓国のイメージが都市ばかりなら、それを直してくれるのが江原道です。韓国の人が息をつきに行く土地で、代わりに求められるのは往復それぞれ1日の移動です。
花崗岩の峰、冷たく青い海、そして国内でいちばん空いた地平線。ここは韓国の人が息をつきに行く場所です。秋は雪岳山の稜線、夏は江陵や束草の海辺の町、真冬はスキー場。韓国は都市の国だという印象があるなら、書き換えてくれるのがこの道です。
- ソウルから:高速鉄道は海岸の江陵まで。海辺の町へは高速バスが直行します。山そのものへ向かうなら、列車よりバスが便利です。
- 上着を一枚多めに。海の風も山の空気も、ソウルの予報より冷たく感じます。
- 何日ぶんか:2日。山か海かどちらかに決めましょう。1日で両方やると、ただの景色のいいバス移動になります。
旅程のどこに置くか
江原道は2週間以上の旅、あるいは「山が目的だ」と先に決めた人のための土地です。長い旅程の三つ目の色であって、どこかへ向かう途中の立ち寄り先ではありません。そちらの方角に他の目的地がないからです。最低でも二泊 — 一泊にすると、全体が景色のいいバス移動に変わります。
韓国語での呼び名
案内表示も切符も地図アプリも韓国語です。口で言うより、書いたものを見せるほうがたいてい早く伝わります。
- 江原강원
- 雪岳山설악산
- 江陵강릉
- 束草속초
よくいただく質問
- 山と海の両方を回れますか
- 1日では無理があります。山か海のどちらかに1日を渡してください。両方はただの車窓見物になります。2日あればそれぞれ1日ずつ — それが普通の形です。
- ソウルから江原道へはどう行きますか
- 海岸の江陵までは高速鉄道が通っていて、海辺の町へは高速バスが直接向かいます。山そのものへはバスのほうが有利です。線路は登山口まで行っていません。
- 江原道には何を持っていけばよいですか
- ソウルの予報より一枚多めに。海風も山の空気も首都より冷えますし、見てきた予報はまずソウルのものです。
