江原道 — 山と東海岸、どちらを選ぶか

강원

韓国のイメージが都市ばかりなら、それを直してくれるのが江原道です。韓国の人が息をつきに行く土地で、代わりに求められるのは往復それぞれ1日の移動です。

雪岳山。秋の週末に東海岸行きのバスが満席になるのはこれが理由で、登山道も同じように混みます。
雪岳山。秋の週末に東海岸行きのバスが満席になるのはこれが理由で、登山道も同じように混みます。

花崗岩の峰、冷たく青い海、そして国内でいちばん空いた地平線。ここは韓国の人が息をつきに行く場所です。秋は雪岳山の稜線、夏は江陵や束草の海辺の町、真冬はスキー場。韓国は都市の国だという印象があるなら、書き換えてくれるのがこの道です。

旅程のどこに置くか

江原道は2週間以上の旅、あるいは「山が目的だ」と先に決めた人のための土地です。長い旅程の三つ目の色であって、どこかへ向かう途中の立ち寄り先ではありません。そちらの方角に他の目的地がないからです。最低でも二泊 — 一泊にすると、全体が景色のいいバス移動に変わります。

韓国語での呼び名

案内表示も切符も地図アプリも韓国語です。口で言うより、書いたものを見せるほうがたいてい早く伝わります。

よくいただく質問

山と海の両方を回れますか
1日では無理があります。山か海のどちらかに1日を渡してください。両方はただの車窓見物になります。2日あればそれぞれ1日ずつ — それが普通の形です。
ソウルから江原道へはどう行きますか
海岸の江陵までは高速鉄道が通っていて、海辺の町へは高速バスが直接向かいます。山そのものへはバスのほうが有利です。線路は登山口まで行っていません。
江原道には何を持っていけばよいですか
ソウルの予報より一枚多めに。海風も山の空気も首都より冷えますし、見てきた予報はまずソウルのものです。

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