忠清南道 — 百済の王都跡と、王宮のような人出のなさ

충남

古い韓国を見たい人はまず慶州へ向かいます。忠清南道はもう一つの答えです。より古い王国、都は一つではなく二つ、そして誰もいない城壁の上の午後。

公州の公山城。城壁は川の上の尾根をたどり、その上の道がそのまま散策路になります。
公州の公山城。城壁は川の上の尾根をたどり、その上の道がそのまま散策路になります。

百済の古い王都の地です。公州と扶余は、13世紀以上前に滅びた王国の都で、城壁と王陵が今も残っています。しかもソウルの宮殿を埋める人出とは比べものになりません。公州の城壁は、午後いっぱいあれば端から端まで歩けます。

旅程のどこに置くか

忠清南道は南よりも国の中央と組みます。大田・世宗に近いので、鉄道の結節点を軸にした旅程なら、寄り道なしで百済の1日を足せます。二つの街のどちらかに1日。両方をきちんと見るなら2日で、静かなのは二つ目のほうです。

韓国語での呼び名

案内表示も切符も地図アプリも韓国語です。口で言うより、書いたものを見せるほうがたいてい早く伝わります。

よくいただく質問

公州と扶余、どちらへ行くべきですか
歩きたいなら公州です。城壁が川の上の尾根を伝っていて、午後のうちに端から端まで歩けます。古墳と、より静かな側を求めるなら扶余。両方をきちんと見るなら1日ではなく2日です。
現地ではどう移動しますか
その地域までは鉄道、そこからは路線バスです。公州も扶余も、着いてしまえばバスの土地。タクシーが待っている前提ではなく、バスを軸に1日を組んでください。
百済のものは何が残っているのですか
建物ではなく、城壁と土塁と古墳です。王国が終わったのは1300年以上前ですから。だから午後に歩くのが正しい見方になりますし、個々の建造物より川の上の尾根そのものが大事になります。

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