
慶州、街の案内
千年のあいだ都を動かさなかった街。
新羅は紀元前57年から935年までここから国を治め、一度も都を動かしませんでした。それが地上にどう残っているか、いまこの街が何を食べるか、そして車なしでどう回るかまで。
- 形式
- PDF・A4・35ページ
- 章
- 5章
- 言語
- 英語版または日本語版 + 韓国語版
- 版
- 2026.08
内容
- 01千年のあいだ場所を移さなかった街
- 02何を見るか
- 03何を食べるか
- 04どんな街か
- 05どう行き、どう回るか
A capital that never moved for a thousand years.
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千年のあいだ都を動かさなかった街。
新羅は紀元前57年から935年までここから国を治め、一度も都を動かしませんでした。それが地上にどう残っているか、いまこの街が何を食べるか、そして車なしでどう回るかまで。

海の側から読む港町。
韓国第二の都市を三つに分けて読みます — 街が始まった旧市街、海雲台から五六島までの東の海、そして影島・甘川・松島の西側。食べるもの、季節が外れたときの街の顔、そして三つをつなぐ市の観光路線まで。

王が意図して築いた城郭都市。
王が町ごと移し、城壁で囲みました。その壁はいまも残り、すぐ隣にマンションが建っています。四つの門とその上にあるもの、城内の行宮と華寧殿、路地と湖、そしてこの街の名で知られる料理まで。

四百年の水軍と、夜の海。
四百年にわたって水軍の本拠地が置かれた港で、いまは夜の海で知られています。島と海沿いの道、水辺で食べるもの、そして終着駅の街への行き方まで。

人がこじ開けてつくった門。
韓国へ飛んでくる人のほとんどがここに降り、何も見ずに去っていきます。干満の差は最大10メートル、船には向かない海でした。だから人はドックを掘り、閘門を取りつけ、ついには干潟をせき止めてその上に空港を載せました。三つの門がひとつの街にあります — 江華の墩台、1883年にこじ開けられた港、そしてあなたが降り立った滑走路です。

朝鮮が始まった場所。
朝鮮はこの街を自らの本貫と呼び、その言葉はいまも南門と旧客舎に掲げられています。歩いて回れる範囲にある国指定の遺産、食べるもの、そしてここのビビンバに誰も語り終えられない話がある理由まで。

テーマパークで知られる街。それだけではありません。
多くの人が南へ向かう途中に通り過ぎるだけの街に、テーマパーク以外に何があるか — 名前の半分がどこから来たか、五日市とスンデ、そして見るもの。名物の菓子がない、という正直な章も入っています。
二泊三日、ひたすら食べる。
ミンウが実際に食べたものを軸に組んだ済州の旅程。一軒ごとに地図をつけ、営業時間を確認し、次の店までの所要も測っています。
ソウルから一時間、島でひと晩。
加平で二泊。ジップワイヤーで川を渡って南怡島へ入り、最終便が出たあとの島で一泊し、翌日は一日中川の上で水上レジャー。行き先ごとに住所と実際に払った金額を添え、地図はOpenStreetMapから起こしました。
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